社風 〜 会社の雰囲気はどうだろう? 〜

社風とは、“その会社が持っている独特の雰囲気”のことです。
皆さんが、企業を訪問した時に感じる全体の空気や印象、そこで働いている従業員の対応や雰囲気など、皆さん自身が自らの肌で感じる感覚的なもの、それが社風です。
企業ホームページやパンフレット、会社案内だけでは、企業の社風までを感じ取ることはできません。社風を知るための第一歩は、会社訪問です。企業を訪問し、自分の足や目、耳で実態を確認することが必要です。
会社説明会、面接、会社訪問、OB訪問、メールや電話での質問対応など社風を読み取ることができる機会は数多くあります。

会社説明会でも社風をチェック

例えば、会社説明会に参加するだけでも、その企業の体質は現れています。受付等で従業員が笑顔で応対してくれる企業は、やはり日常の業務においても笑顔の絶えない明るい職場でしょうし、開始時間が遅れていたり従業員の対応が悪い企業は、日常の取り組み姿勢も悪いのではないかと考えられます。採用面接も同じです。面接官もその企業の社員です。特に管理職クラスの面接官には、会社に対する思い、ビジョンを質問してみるとおもしろいと思います。

OB訪問は社員の本音を聞くチャンス

OB訪問でも社員の態度や人柄から社風を感じ取ることができます。OB訪問で会える社員は、その企業にとって優秀な人材であるケースが多く、その社員の言動からも社風がうかがえます。OB訪問は、若手社員とマンツーマンで話ができる貴重な機会です。現在の仕事内容や社内の人間関係、その企業を志望した動機、今後のキャリアビジョン、その企業の強み・弱み等、働く社員のホンネを思いつく限り聞きだしましょう。

現場の雰囲気を感じ取ろう

銀行や証券会社などの金融業、スーパーや百貨店などの流通業、小売業では、直接商品やサービスを販売している店舗、つまり“現場”を訪問するといいでしょう。販売員のお客様対応はもちろん、仕事に対する姿勢から店内の内装に至るまで、会社訪問とはまた違う現場の雰囲気から社風を感じることができます。
銀行であれば、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行では、窓口販売員の挨拶や商品説明、処理スピード、質問や問合せに対する対応方法がどのように違うかを比較してみると両社の社風の違いが分かるはずです。出来る限り多くの企業、店舗を訪問し、ヒト・モノに触れ、社風の違いをしっかりと見極めましょう。

社風を知るためには、会社訪問が一番です。
会社説明会や面接は、社風を知る絶好の機会です。とにかく会社に行って、そこで働く人たちを見てそこから感じ取りましょう。
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