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OB・OG訪問で自由な服装で良いと言われた時は、本当に自由な服装でいいのですか? |
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"リクルートスーツ以外の自由な服装でと言っても、訪問先は企業であり、お会いして色々とお話をするのは自分よりも年上の方ばかりです。またOB・OGの方も現在はその企業に勤務して経験を積まれている社会人です。従って、服装も同学年の友人や後輩と会って話をする時のものと同じでは困ります。地味な服装をすることはありません、たとえば、シャツにブレザーなどの上着を羽織るなど派手ではなく学生らしいフレッシュな感じのする服装が好感を持たれるでしょう。Tシャツやトレーナー、ワンピースなどは避けたほうが無難でしょう。また、茶髪、指輪やピアスなどは自由な服装であっても、そのままで会社を訪問するということは非常識な人という評価しか受けません。
なお、アパレル業界の企業ではファッションセンスを見るために私服でという指示をされるところがよくありますが、こういう場合も基本的な考え方は同じです。" |
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OB・OG訪問の仕方について教えてください。 |
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大学の卒業生在籍名簿等で確認のうえ、直接企業の採用担当者に電話で問い合わせます。該当者がいる場合には氏名を、分からない場合にはその旨を告げるとよいでしょう。問い合わせにあたっては、大学名、氏名を明確に名乗りましょう。企業によっては紹介していないところも多数あります。 |
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OB・OG訪問はいつ頃どういう手順ですればいいのですか? |
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OBやOGの方が就職活動中の後輩学生と会うことは、本来の日常業務以外の仕事になりますので、OBやOGの方への連絡はできるだけ余裕を持って、突然電話をするのではなく、先ずは手紙でお願いをするのがいいでしょう。その時に次回はいつ頃電話連絡をさせていただきたいということをお伝えして、その時になったら必ず連絡をしましょう。とにかくOBやOGの方の予定を最優先にして、気配りを心がけないといけません。 |
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OB・OG訪問をしたほうがいいですか? |
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OB・OG訪問は絶対にしないと内定するために不利だということはありません。今は色々な手段でその企業の詳しい内容を知ることができます。またOB・OGは在籍していなくても、若手社員の方と話をしたいと思ったなら、一度人事担当の方に相談してみましょう。最近はそういう希望に応えていただける企業も増えてきたので、場合によっては実現するかもしれません。 |
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どの段階で訪問するのがよいですか。質問事項について、気持ちよく話してくれるか不安です。 |
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選考が進む中で、より詳しい情報を得たいと思う時が効果的です。訪問にあたっては、不安がらずに、遠慮せずに質問をぶつけてみてください。多くの人は気持ちよく話してくれます。 |
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